« 『浜岡原発止めよう』意見広告への賛同金募集を開始しました | トップページ | 浜岡原発の意見広告について »

2010年10月21日 (木)

中国電力(株)社長 山下 隆様  上関原発建設計画に反対します

 中国電力株式会社 社長   山下 隆 様  2010.10.20

 

 

上関原発建設計画に強く反対します。

地元住民の反対を無視しての原発建設予定地の海埋めたて強行を即刻止めて下さい。

 

理由は:

 

1)「奇跡の海」といわれる貴重な生物多様性の宝庫・田ノ浦の自然を守れるのは日本人の誇りです。逆に、これを壊すのは文明水準が疑われる野蛮国家です。日本の恥です。

日本が世界に誇る、ここにしかない豊かで世界遺産級の自然と生物をむざむざと消滅させてしまうような情けない国に日本を下落させないで下さい。それを許せば世界からも、未来の子供たちからも末代まで恨まれ非難されるでしょう!

 

瀬戸内の中でここだけが本当に奇跡的に貴重な自然のホットスポットです。大切に守る義務が今の日本に課せられています。絶対に埋めたてによって壊してはなりません。

未来に対して、世界に対して誇るべきこの自然を壊さないで下さい!取り返しのつかない過ちを未来に残さないで下さい

 

2)原発は不必要です。必要悪でさえありません。原発なくても電気は不足しないからです。原発はクリーンでもなく、地球温暖化対策にも役立ちません。石油も沢山使い、CO2も沢山排出しなければ原発は成り立ちません。原発は金食い虫です。そして何より放射能のゴミの始末ができない原発を推進するのは時代遅れです。世界は再生可能エネルギー創出に積極的に動いています。日本政府と、電力会社が原発に使うエネルギーと努力と資金を再生可能エネルギー開発研究に向ければ、どれだけ未来が明るくなるでしょう!雇用も生まれ、放射能汚染・事故の心配がなくなり、未来への希望が湧いてきます。逆にここに原発を建てれば、生物多様性の海を破壊した恥ずべき国家としての烙印を世界中から押され、暗い陰湿な放射能事故の危険と恐れと実害を末代まで受け継がせ、子供たち未来世代から生活の場を奪い、絶望を背負わせることになります。誰にそんな権利があるのですか?誰が何でそんなことを望むのですか?

 

貴社は今、点検作業もいい加減に放置しておくような安全軽視の会社、醜い金の支配する会社、というレッテルを貼られています。信頼は地に落ちています。

原発建設など論外!信頼回復のためには、原発新設はおろか既存原発も廃止にする英断を実行してこそ、遠い未来にわたって、日本はもとより、世界中から高い評価を受け続けることになるでしょう。どうかカビの生えた時代遅れの原発、それも必要もない新設などという夢にいつまでも拘ることなく、目を原発に依存しない世界に、明るい展望のある再生可能エネルギーの創出に向けて下さい!

世界に誇れる、明るい未来に生き残れる展望と視野を持って業務を行って下さい!

原発は不必要どころか積極的に廃止していくべき発電法です。

壮大な無駄な予算を使って未来を台無しにするとは愚の骨頂です。

どうか上関原発建設計画を白紙撤回して下さい。  

 

3)原子炉設置許可もでていない中で、祝島島民の同意も合意も理解もないままの原発建設工事強行は許されません。「海を壊さないでほしい」という祝島住民の声を誠意を持って聴き、とことん話し合ってください。

口では「理解を求めていく」と言いながら、実際には裁判や損害賠償で訴え、お金の圧力や大企業の権力で押しつぶそうとする原発建設工事、海の埋め立て工事の強行は止めてください。とことん話し合って、理解が得られないなら原発建設計画を断念して下さい。計画からほぼ30年、必要もない原発建設強行だけは許されません。全国から反対します

 

 海の埋めたてに絶対反対です。一旦自然を壊したら元に戻りません。

 祝島島民の意見を聞いて彼らが納得するまで話し合って下さい

 

切に要望致します。   

 

    「ストップ原発&再処理・意見広告の会」 岩田深雪

« 『浜岡原発止めよう』意見広告への賛同金募集を開始しました | トップページ | 浜岡原発の意見広告について »

活動日誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 『浜岡原発止めよう』意見広告への賛同金募集を開始しました | トップページ | 浜岡原発の意見広告について »